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病院に行くときの困りごと

良くならない不安に次の一歩を│ほっとかろやか » 病院に行くときの困りごと
もくじ

いざ病院に行こうとしても、「何科へ行けばいいのか分からない」「症状をうまく説明できるか不安」という方は少なくありません。

このカテゴリでは、受診のしかたに迷うときのヒントをまとめ、安心して相談できる準備のコツや、心身を総合的に診る医療機関の選び方をやさしく解説します。

何科に行けばいいか
分からない

「頭痛だけではなく、めまいや倦怠感もある」などの複数の症状に悩んでいる場合、どの科を受診すべきか悩んでしまいますよね。
また、「何となく体調が優れない」ということもあるでしょう。

何科に行けば良いか迷う場合は、総合診療科の受診が適しています
また、公的な相談窓口に相談すれば、どの科を受診すべきか教えてくれます。

なお、既に受診をしたものの「異常なし」といわれて納得できない場合は、西洋医学と東洋医学の両面から診療をしてくれるクリニックの受診を検討してみましょう。

症状の伝え方が分からない

「自分の症状を上手く言葉にできない」という方は少なくありません。
しかし、不調を正確に説明できなくても、伝えようとすることで医師は診断の手がかりを探ってくれます。

たとえば、その症状が「いつから」「どんなときに出るのか」「どのくらいの頻度か」などをメモしてみましょう。
症状が生活にどんな影響を与えているのかも伝えられるとベターです。

完璧に説明する必要はありません。受診を後回しにせず、「自分なりの症状メモ」をつくって総合診療科などに相談することが大切です。

セカンドオピニオンはどんなときに受けるべき?

「今の診断や治療方針に納得しきれない」「このまま同じ病院に通い続けてよいのか不安」というとき、セカンドオピニオンを検討する方は少なくありません。
セカンドオピニオンは転院を前提にするものではなく、別の医師の意見を聞き、納得して治療や受診方針を選ぶための相談です。

たとえば、検査で「異常なし」と言われても症状が続く場合、通院しているのに改善が見られない場合、治療方針を決める前に他の選択肢も知りたい場合などは、別の視点から整理してもらうことで次の一歩が見えやすくなります。

主治医に失礼なのではと我慢する必要はありません。
診断内容や検査結果、聞きたいことを整理したうえで、心身両面を診る医療機関や総合診療科などに相談することが大切です。

検査で異常なしと言われたら次に何をする?

「検査では異常なしと言われたけれど症状が続いている」という場合、まずは何の検査で何が否定されたのかを確認することが大切です。
異常なしという結果は安心材料ですが、自律神経の乱れ、筋肉のこわばり、睡眠不足、ストレス反応、体質の偏りなど、検査結果に表れにくい不調が残っていることもあります。

次に、症状が出る場面や頻度、生活への影響をメモし、症状が続く・悪化する・生活に支障がある場合は再受診や別の診療科への相談を検討しましょう。
症状が複数ある場合や、どこに相談すべきか分からない場合は、心と身体のつながりを含めて整理できる医療機関に相談することが役立ちます。

「異常なしだから仕方ない」と一人で抱え込まず、必要に応じてセカンドオピニオンを活用し、納得できる次の一歩を探すことが大切です。

総合診療科とは?何を相談できる?

「体調が悪いけれど何科に行けばよいか分からない」「複数の症状があり、どこに相談すべきか迷っている」という場合、総合診療科が相談先のひとつになります。
総合診療科は、特定の臓器だけを見るのではなく、症状の全体像や生活背景を整理し、必要に応じて専門診療科につなぐ役割を持つ診療科です。

頭痛、めまい、腹痛、動悸、吐き気、だるさ、不眠などが重なっている場合や、検査で異常なしと言われたものの不調が続く場合、身体全体の状態を見ながら相談できることがあります。
西洋医学で重大な病気を確認しながら、東洋医学の視点も取り入れ、心と身体のつながり、生活背景、体質まで含めて不調を整理することで、次の一歩が見えやすくなることがあります。

「この症状は何科に相談すればよいのか」と一人で抱え込まず、まずは不調の全体像を整理するために相談することが大切です。

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